よくある質問

最新情報につきましては、弊社または弊社製品取扱先まで御確認下さい。
製品仕様は改良のため予告なく変更することがあります。

農薬のドリフト(飛散)低減に有効な装備にはどのようなものがありますか?

弊社のスピードスプレヤーの現行機種には、以下のものを標準装備またはオプションにてご用意しております。

ドリフト低減ノズル

従来のノズルと比較し、粒子径が粗めでドリフト(飛散)しにくくなっています。 ドリフト低減ノズルについての資料はこちら。(PDF形式)

4分割ノズル

必要な方向へのみ、きめ細かく噴霧が可能です。

電動遮断板

電動遮断板不要な方向への送風を遮断して薬液のドリフトを抑えます。

電動遮断板使用時の動画

静音湾曲ファンの特長はどのようなことですか?

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(1) 風切音が大幅に低減され、騒音が-3~-6dbになり近隣への騒音問題にも対応します。

(2) 直径を大きくして回転数を下げましたので、遠方まで届く高周波音が低減しました。

(3) 動翼を最適設計したことで風量が向上しました。

(4) 低速回転型ですので、燃費が向上し、回転部の寿命も延びます。

このように低騒音で風量が向上した湾曲ファンは好評です。

金属(黄銅)製スイッチノズルは便利な使い方ができると聞きましたが。

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■ 主な特長

・ 立木園向けの『標準ノズル』と、棚園向けの『広角ノズル』を装備していますので、圃場に合わせて防除効果の高い設定が可能です。

・ 噴霧方向の中心を示す『V』マーク位置と、±15度の3方向に噴霧方向を設定できます。棚園では上方向を、わい化園では横方向を主に散布したいときなどに簡単に角度の変更ができます。

・ 90度方向に回転させると噴霧が停止しますので、散布量の調整や、不要な方向への噴霧を止めることができます。

果樹園の防除効果を高めるポイントを教えてください。

■ 機械関係の例

・成木の圃場では、風量・噴霧能力から使用時風量が約600m3/分以上、噴霧ポンプの吐出量90L/分以上の機種を使用します。

・散布作業前に、ファンは回さずに清水で噴霧ポンプ(散布圧)の動作や噴霧ノズルの詰まりがないか噴霧テストを行います。

・圃場に合ったノズルを使用する。一般に、成木では到達距離の長いディスクノズル、棚園・わい化園では広角系ノズルを推奨します。

・成木の場合のノズル配列は、樹容積が大きく到達距離も必要な斜め上方向のノズルに吐出量の大きい(3ホールなど)ノズルを装着することを推奨します。

・全ノズルの総吐出量が、噴霧ポンプの最大吐出量×85%(余水分)を超えないように設定します。

・ストレーナー(網)の清掃をして、薬液がよく流れるようにします。

・薬液タンク内の攪拌装置が正常に回転し、薬液の濃度が均一になっているか確認します。

■ 操作関係の例

・散布ムラを無くすためや送風が樹高を超える高さまで薬液を後押しできるよう、散布作業時の車速はできるだけ遅い車速を選択します。成木では走行速度が速いと、薬液を上に押し上げきれず、走行路真上の防除効果が低くなる場合があります。副変速と主変速は、低速/中速-1~2を一般的に推奨します。

・散布圧は1.5MPa(15kgf/cm2)で一定になるように調圧弁を設定します。

・圃場の角や周縁は手散布で確実に薬液を付着させます。

・ファンの風量は、圃場形態や生育状況を考慮し、樹冠まで適切な葉揺れ効果(葉の両面にムラなく薬液が付着する)になるよう設定します。

・隔列散布で病気が出るときは、多少車速を上げても全列散布に変更しましょう。

事業関係の申請書類に記入するにあたって、商品名や農業機械の型式、型式名の違いがわかりません。

■ 商品名

商品名は仕様の相違(派生仕様)により異なるものを、商品名としてわかりやすく区別できるように命名しています。申請書類には、この商品名をご記入下さい。 表示は、薬液タンク側面にあります。(例:3S-FSC1061)

■ 農業機械の型式

農林水産省による農業機械の「安全鑑定」制度に、その製品が適合していると認定されたことを示しています。基本仕様にひとつ設定していますので、派生仕様(姉妹機)では同じものになります。 表示は、製造銘板プレートにあります。(例:3S-FSC1060A)

■ 型式名

国土交通省により、公道を走行する車両として認定されたことを示しています。これも派生仕様(姉妹機)では同じものになります。 表示は、製造銘板プレートにあります。(例:昭信 G8)

※製造銘板プレートは、機種によって運転席足元や、フレーム(前方右側または後方左側)、フロントバンパー上側などにあります。

同様の事例の参考として新幹線の場合、形式がE5(系)で名称が「はやぶさ」と「はやて」があります。仕様の相違は、シート間隔の違い、枕の有無、コンセントの装備の有無、揺れ方の違いなどです。