代表メッセージ

創業者の想いを繋いで。

昭和24年、創業者 故山岸春夫が昭信自動車整備工場として木炭自動車の整備をひとりで始めたのが起源です。
長野という土地柄、農業が盛んで篤農家も多いことから、ガーデントラクターを製造するようになり、従業員を含め5人で切り盛りをしておりました。

そんな中、りんご畑に1台のアメリカ製けん引式防除機を見つけ、アメリカ本土とは違い狭い土地の中で大きな防除機を使用している日本の農業者を見て、もっと楽に防除ができないものか、もっと小回りの利く機械はできないものか、と考え、自分で何とか困っている農家を助けてあげたい、日本の農地に合った防除機を開発したい、との強い思いから、トラクターと薬液タンクをひとつにできないものかと考える様になり、日々試行錯誤の結果、今の原型であるスピードスプレヤーを産み出しました。日本の果樹園を初めて日本製のスピードスプレヤーが走ったのです。
時は昭和32年のことです。

創業者 故山岸春夫の「過酷な農作業を救いたい」
前社主 故山岸昭信の「時代を創る開発精神」
その思いが人を繋ぎ、激動する時代の中においても進化する今のショーシンがあります。

これからも時代に合わせて、農家の皆様と共に未来農業に貢献し、より良い製品づくりを続けていきます。
今期新たに総合企画開発部を発足し、農家の皆様が必要とされる製品づくりを目指します。ショーシンが培って来たフロンティアスピリッツで更なる飛躍を果たすため「開発領域の拡大」「人材育成」「地域貢献」を課題に掲げ、一歩一歩着実に取り組んでまいります。

この想いを「継続する開拓精神、未来農業への貢献」に込めまして、日々精進して参ります。
この60年という節目を迎えることができたのはお客様をはじめ、販売店、取引先、関係機関、団体などのお力添えあってこそのことと心より厚く御礼申しあげます。皆様の御多幸とますますの御発展。御活躍を祈念いたしますと共に、今後とも変わらぬお引き立て、御指導のほど、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役会長 山岸 由子